打ち水の実行

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打ち水の大作戦の実行

時間:
一般的に朝夕の日が高くない状態で行うのが好ましいと言われています。 夏の気温が高い状態でアスファルトに打ち水をしても、水はすぐに蒸発してしまい、気化熱による気温上昇の抑制効果が得にくくなります。 朝夕の比較的気温が低い時間に行うことにより、その効果を持続させることができます。
水道水はご法度:
<個人、一般家庭での参加の場合>
お風呂、シャワーの残り水、エアコンの室外機から出る水、雨水、台所のすすぎの残り水、米のとぎ汁、二層式洗濯器のすすぎ水、雑巾がけのすすぎ水、子供用プールの残り水....
<商店街、地域、団体での参加の場合>
上記の他に、製氷機の期限切れの水、氷。井戸水(飲料水でないもの)。浴場施設(銭湯など)の残り水、近隣の公共施設、幼稚園、保育園、学校、スポーツ施設などのプールの水など、 水のある公園(池、噴水など)の水、川の水、池の水...
<イベント会場に参加の場合>
上記の他、下水処理(再生)水...※もちろん上記の内、使う水によっては特別な許可を得る必要があると思いますが、ぜひ、打ち水打大作戦の参加する前に調べておいてくださいませ。それから、もし下水処理場が家の近くにあるような場合には、是非、処理場の職員の方に再生水を分けてもらえないか、相談してみてください。こういう交流も打ち水ならではのきっかけですよね!

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佐賀県地球温暖化防止活動推進センター 〒849-0932 佐賀市鍋島町大字八戸溝119-1 佐賀県環境センター内 TEL/FAX 0952-33-1339